約 1,209,683 件
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/4532.html
《高坂 京介(223)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/緑/AP20/DP30 【制服】 このカードが登場した場合、自分の捨て札置き場にある『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のキャラ1枚を手札に戻すことができる。 (はいはい。おまえはいっつもそうだよな。) 俺の妹がこんなに可愛いわけがないスペシャルパックで登場した緑色・【制服】を持つ高坂 京介。 登場した時に自分の捨て札置き場にある『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』キャラ1枚をサルベージする効果を持つ。 登場させるだけで『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』キャラ1枚をサルベージできるため強力。 対象はなるべく高コストのキャラを選びたい。 カードイラストは版権絵。フレーバーは第9話「俺の妹がこんなにエロゲー三昧なわけがない」での桐乃のセリフ。 関連項目 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 収録 俺の妹がこんなに可愛いわけがないスペシャルパック 02-023 パラレル 編集
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/6141.html
《高坂 京介(330)》 キャラクターカード(サポート) 使用コスト0/発生コスト2/緑 【制服】 このカードが登場した場合、このターン、自分が次にプレイする「高坂 桐乃」1枚は、使用コスト-3を得る。 [メイン/自分] [↴]キャラ1枚を指定する。このターン、指定したキャラがアプローチでポイントを与えた場合、このカードを手札に戻す。 (俺はロリコンじゃねえ、シスコンだぁぁぁッ――――!) 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。スペシャルパックPart2で登場した緑色・【制服】を持つ高坂 京介。 登場した時に次にプレイする高坂 桐乃1枚の使用コストを3減少させる効果、キャラ1枚を指定し、そのキャラがアプローチでポイントを与えた時にこのカードを手札にバウンスする使用型テキスト効果を持つ。 1つ目の効果はコスト軽減。 軽減値が3と高く、コスト3の高坂 桐乃をノーコストで出せるようになる。 《高坂 桐乃(306)》と全く同じ効果を持つ。 《高坂 桐乃(306)》を出した直後にこのカードを出せば効果が累積され、全ての高坂 桐乃をノーコストで出せるようになる。 コスト0と出しやすいのでうまく使いたい。 2つ目の効果はこのカードをバウンスする効果。 1つ目の効果の再利用のためだけに存在する効果で、うまく使えば何度でも発動させることができる。 ただしアプローチを成功させる必要があるので、なるべく天然キャラと組み合わせたい。 対象に制限が一切なく使いやすいので、うまく使いこなしたい。 カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第4話「俺の妹のライバルが来日するわけがない」での京介のセリフ。 関連項目 《高坂 桐乃(306)》 収録 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。スペシャルパックPart2 03-030 パラレル 編集
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/785.html
何が聞きたいんだにゃ~?? イベントについて ステージって? 体力って? 時々出てくる選択肢は? フェアリーポイントって? 連動衣装って? フィーバータイムって? チャンスタイムって? 早期クリア報酬って? すごい顔した人面魚がいるよ! イベントについて 不思議な貝殻に触って、海底世界に遊びに行くのにゃ。 にゃんでも、海底の世界には人魚姫サンがいるとかいないとか。 オマエサンたちも是非探してみるといいにゃ♪ 進め方は簡単にゃ。 「海底を探索する!」を選ぶだけでいいんだにゃ♪ (瞑) ▲ページTOPへ ステージって? ステージっていうのは海底世界での場面のことなんだにゃ~。 ステージは大きく分けてステージ数の下一桁が1~5の「前編」と6~9、0の「後編」に分かれるにゃ。 ステージを進めていくとアクアメモリーズが貰えるんだにゃ。 このアクアメモリーズをいっぱい集めると、イベント内ショップで限定衣装と交換することができるんだにゃ! イベント内ショップはイベントTOPページから「アクアメモリーズを交換する」を選んだ先にあるにゃ。 気になったらぜひ覗いてみるといいにゃ! ちなみに、ステージを進めて行くと、ステージクリアになるにゃ。 特定のステージをクリアするとステージクリア報酬が貰えるから、どんどん進めていくといいにゃ。 進めば進むほど報酬も豪華ににゃっていくから、最後まで諦めずに頑張って欲しいんだにゃ~。 (笑) ▲ページTOPへ 体力って? 体力は大事だにゃ! 体力っていうのは、ステージを進行する為に必要なポイントにゃ 1回行動する度に減っていくんだにゃ。減る体力はステージ毎に違うから気を付けるんだにゃ~。 でも安心するにゃ。体力は2分に1回復していくんだにゃ。ちょっぴり休憩していれば元通りなんだにゃ~。 素早く体力回復して海底を探索したいオマエサンにはこれがオススメにゃ! 体力回復するには イベントちゃん体力を100回復 イベントちゃんDX体力を全回復 体力回復するには 妖精界のトリックスター、イベントちゃんにお願いすれば体力を100回復してくれるんだにゃ~! さらに、イベントちゃんDXならなんと全回復にゃ! 力を借りたい時は、アイテムショップへ行ってみるといいにゃ!! にゃにゃ、もうひとつ大事なことを忘れてたにゃ!体力は最初 100しかにゃいけどたくさんステージを進めていくと体力も増えていくのにゃ。 どれくらい増えるのか気ににゃる? なんでも最大体力は500らしいにゃ。 オマエサン達も限界目指して頑張るにゃ! (瞑) ▲ページTOPへ 時々出てくる選択肢は? にゃにゃ、海底を探索していると時々フェアドルに問いかけられるにゃ? そうしたらオマエサンの思いのままに答えてあげてほしいにゃ。 答えてあげると、イベント限定衣装や便利アイテムなどが貰えるんだにゃ。 にゃんでも、答え次第では、とっても珍しい限定衣装が手に入るとか… ちなみに、選ぶ答えによって出てくるレア衣装やレアアイテムが決まっているらしいから色々試してみてほしいにゃ! 問いかけられる内容は前編のステージと後編のステージで違うから要注意にゃ! (笑) ▲ページTOPへ フェアリーポイントって? 海底を探索しているうちに貯まっていくのがフェアリーポイント(fp)にゃ。 フェアリーポイントの数でランキングがつくのにゃ! ランキング入りすればここでしか手に入らない貴重な衣装がGETできるんだにゃ~。 ちなみにランキングには中間ランキングとトータルランキングの2種類があって、期間と景品が違うから要注意なんだにゃ! オマエサンが今何位なのか、どんな衣装を貰えるのかが知りたいときはランキングのページを要チェックなのにゃ!! (安) ▲ページTOPへ 連動衣装って? にゃにゃ!耳より情報に食いつくとは…オマエサン只者じゃにゃいにゃ? 連動衣装っていうのはフェアドル仲介所が特別に作ったフェアドルの力を高める衣装なのにゃ!それを着たフェアドルはより海底世界を楽しむことができるのにゃ~。 にゃ?それでにゃにが変わるのかって? より海底世界を楽しむことができるって事はそれだけ手に入るアクアメモリーズとフェアリーポイントも増えるってことにゃ! さらにそれだけじゃないにゃ!連動衣装を着ているとステージを進むスピードと選択肢が発生するチャンスも倍増するんだにゃ。 連動衣装は持ってるだけじゃダメなのにゃ!フェアドルが着てこそ力を発揮できる衣装なんだにゃ! にゃんでも普段の3倍力が出るんだとか…じゃあきっと手に入るポイントやアクアメモリーズも3倍なんだにゃ~。中には5倍の力が出ちゃう衣装もあるんだとかにゃいんだとか…。 連動衣装が気になったらフェアリーガチャを覗いてみるといいにゃ!ただし、イベントが終わったら連動衣装の販売も終わっちゃうから要注意にゃ! (喜) ▲ページTOPへ フィーバータイムって? 海底を探索していると、時々フィーバータイムに突入することがあるんだにゃ! にゃ?フィーバータイムに入るとどうなるかって? よくぞ聞いてくれたにゃ。 フィーバータイムに入ると3分間の間、貰えるアクアメモリーズとフェアリーポイントが2倍になるんだにゃ。 ただし、ステージの進むスピードはそのままなので注意するにゃ。 フィーバータイムのチャンスを活かしてランキング上位を狙うんだにゃ! (喜) ▲ページTOPへ チャンスタイムって? 海底を探索していると、時々チャンスタイムに突入することがあるんだにゃ! チャンスタイムに入ってから、15分間の間に提示された回数分進行すると、豪華アイテムがもらえるのにゃ! 連動衣装の効果も適用されるから、もし持っているならチャンスにゃ! もらえるアイテムにゃけど、色々もらえるみたいにゃ。例えばこんな物がもらえるのにゃ! 取得アイテムの一例 一つ言い忘れてたにゃ。 ステージが進めば進む程、良いアイテムがもらえるらしいのにゃ!チャンスタイムを利用して、じゃんじゃんアイテムを手に入れるのにゃ!頑張るのにゃ~。 (瞑) ▲ページTOPへ 早期クリア報酬って? 今回のイベントでは早期クリアキャンペーンがあるにゃ。 イベントトップページに入ってから48時間以内に特定のステージをクリアすると、早期クリア報酬が貰えるんだにゃ。 スタートダッシュをきってここでしか手に入らない限定衣装を手に入れるんだにゃ!! (笑) ▲ページTOPへ すごい顔した人面魚がいるよ! …妙にリアルすぎて、にゃんだか見たら気分が落ちてきたにゃあ。 アチシはそこの岩場で少し休んでいくにゃあ… (泣) ▲ページTOPへ (c)Ambition
https://w.atwiki.jp/axcel/pages/60.html
既存クラスプリーストから、転生を経て転職する。 仲間の危ない時、彼が使う強大な魔法は仲間たちの士気を向上させて、敵軍の士気を極度に低下させることができる凄まじい威力を取り揃えている。
https://w.atwiki.jp/furyouyuugi/pages/277.html
【梟】京介&広海 【図鑑178】 【梟】京介&広海(きょうすけ&ひろみ) KR KR-Max SKR[覚醒] 広海「このジャケットは……おい京介、これはどういうことだ?」 「」 京介「どうやら囲まれちまったみてえだな」 広海「どう見ても『梟』に見えるんだが?」京介「勘違いすんなよ……もう一度『梟』を背負えって意味じゃねえ」 京介「…広海、覚悟はできてるか?」広海「うるせえ、余計なお世話だ。てめえこそ足引っ張んなよ」 コスト28成長型晩成 Lv1⇒120攻撃7420⇒31164防御7420⇒31164特攻15190⇒63798特防12030⇒50526 前衛[暴]氷炭相哀消費手札P 50単体使用回数 1回[必殺][敵1人][攻撃・防御・特防 自身加算][連携 気絶者威力2倍][暴の構え2回 威力2倍][暴の構え3回 威力3倍][複数奥義効果][1回] 後衛[暴]逆境の梟消費手札P 40単体使用回数 1回[減少][敵全員][増加][自身・味方全員][敵気絶者5人・劣勢時 確率でスキル使用回数消費なし][使用回数に応じて暴の構え威力・効果増加][複数奥義効果][1回] サポート[暴]秘めたる信頼単体使用回数 制限なし[確率発動][暴・水威力・効果増加][暴の構え・水の構え 効果・発動確率増加] ・自身の攻撃・防御・特防を加算して最も特防が低い敵1人に超極大ダメージを与える。・連携必殺時、気絶者への威力が2倍になる。・暴の構えの残り有効回数が2回の時に使用すると、威力が2倍になり、暴の構えの残り有効回数が3回以上の時に使用すると、威力が3倍になる。・水の構えの効果も受ける。・レベルが上がると威力が増加する。 ・気絶者含む敵全員の全パラメータが超極大ダウンする。・更に味方全員と自身の全パラメータが超極大アップする。・敵気絶者が5人だった場合、50%の確率でスキル使用回数を消費せず、更に味方チーム劣勢の場合、80%の確率でスキル使用回数を消費しない。・暴の構え発動時、使用回数を重ねるごとに自身が受ける暴の構えの威力と効果が増加する。・水の構えの効果も受ける。・自身へのアップ効果は応援効果制限とコンボによる影響を受けない。・レベルが上がると効果が増加する。 ・一定確率で暴属性スキルと水属性スキルの威力・効果が特大アップする。・暴の構えか水の構え発動時、効果と発動確率が更にアップする。・レベルが上がると発動確率と効果が増加する。 前衛[暴]【役完成】鋼鉄戦線消費手札P 50単体使用回数 1回[必殺][敵1人][攻撃・防御・特防 自身加算][連携 気絶者威力2倍][暴の構え2回 威力2倍][暴の構え3回 威力3倍][複数奥義効果][水の構え・海王の構え 回数消費なし][役完成 ツーペア][1回] 後衛[暴]【役完成】四面楚歌の二鬼消費手札P 40単体使用回数 1回[減少][敵全員][増加][自身・味方全員][敵気絶者5人・劣勢時 確率でスキル使用回数消費なし][使用回数に応じて暴の構え威力・効果増加][複数奥義効果][水の構え・海王の構え 回数消費なし][役完成 ツーペア][1回] サポート[暴]【役発動】預けし背中単体使用回数 制限なし[ツーペア100%発動][確率発動][暴・水威力・効果増加][暴の構え・水の構え 効果・発動確率増加] 【使用後ツーペア完成】・自身の攻撃・防御・特防を加算して最も特防が低い敵1人に絶大ダメージを与える。・連携必殺時、気絶者への威力が2倍になる。・暴の構えの残り有効回数が2回の時に使用すると、威力が2倍になり、暴の構えの残り有効回数が3回以上の時に使用すると、威力が3倍になる。・水の構えと海王の構えの効果も受ける。・水の構えと海王の構え発動時、海王の構えの残り有効回数を消費しない。・レベルが上がると威力が増加する。 【使用後ツーペア完成】・気絶者含む敵全員の全パラメータが絶大ダウンする。・更に味方全員と自身の全パラメータが超極大アップする。敵気絶者が5人だった場合、50%の確率でスキル使用回数を消費せず、更に味方チーム劣勢の場合、80%の確率でスキル使用回数を消費しない。・暴の構え発動時、暴の構えの残り有効回数を消費せず、使用回数を重ねるごとに自身が受ける暴の構えの威力と効果が増加する。・水の構えと海王の構えの効果も受ける。・水の構えと海王の構え発動時、海王の構えの残り有効回数を消費しない。・自身へのアップ効果は応援効果制限とコンボによる影響を受けない。・レベルが上がると効果が増加する。 【ツーペア100%発動】・一定確率で暴属性スキルと水属性スキルの威力・効果が特大アップする。・暴の構えか水の構え発動時、効果と発動確率が更にアップする。・レベルが上がると発動確率と効果が増加する。 出現日20__/__/__取得方法
https://w.atwiki.jp/yugioh_dl/pages/444.html
ゲーム内紹介 「ふくろう男」の痣を持つダークシグナー。かつて遊星、ジャック、クロウと共に「チーム・サティスファクション」を結成し、サテライト制覇を目指し闘っていたが次第に暴走。単身セキュリティに闘いを挑むも捕らえられ、絶望の中でダークシグナーとして蘇った。手札0のハンドレス・コンボと「地縛神 Ccapac Apu」で遊星を追い詰めた。 獲得条件 デュエルワールド(5D s)のステージ6で開放されるキャラゲットミッションを全てクリアする。2020/1/14より発生するようになった。 ミッション内容 報酬 キャラゲットミッションを全てクリアする 青のゲート・キー×50 「不動遊星」を使って、「DS鬼柳京介」のレベル30との1デュエルでシンクロ召喚を2回成功させる SR宝玉×3 「DS鬼柳京介」との1デュエル内で、罠カードを4回使用する ゴールド×8,000 「DS鬼柳京介」とのデュエルで、3800ポイント以上の効果ダメージを与える ゴールド×8,000 「不動遊星」を使って「DS鬼柳京介」のレベル30とのデュエルで「スターダスト・ドラゴン」を1回召喚する ゴールド×8,000 「不動遊星」を使って、「DS鬼柳京介」のレベル30とのデュエルで、1回逆転勝利する ゴールド×8,000 初期デッキ カード名 枚数 備考 《地縛神 Ccapac Apu》 1枚 《マキャノン》 1枚 《深淵の冥王》 3枚 《闇を司る影》 3枚 《キラー・ザ・クロー》 3枚 《魔人銃》 3枚 《D・ナポレオン》 3枚 《闇》 3枚 《雷鳴》 2枚 レベルアップ報酬 到達Lv. 報酬内容 到達Lv. 報酬内容 Lv.2 ジェム×10 Lv.26 ジェム×150 Lv.3 《記憶破壊者》 Lv.27 デッキ枠 Lv.4 〔ダークチューニング100〕 Lv.28 ジェム×200 Lv.5 デッキ枠 Lv.29 ジェム×250 Lv.6 ジェム×15 Lv.30 《地縛神の復活》 Lv.7 《インフェルニティ・ドワーフ》 Lv.31 ゴールド×100,000 Lv.8 デッキ枠 Lv.32 ジェム×200 Lv.9 ジェム×25 Lv.33 《インフェルニティ・ブレイク》 Lv.10 《記憶破壊者》 Lv.34 ジェム×250 Lv.11 《地縛神の復活》 Lv.35 《インフェルニティ・ネクロマンサー》 Lv.12 ジェム×35 Lv.36 UR宝玉×1 Lv.13 〔地縛結界〕 Lv.37 ジェム×200 Lv.14 《インフェルニティ・ドワーフ》 Lv.38 《インフェルニティ・ネクロマンサー》 Lv.15 ジェム×50 Lv.39 ジェム×250 Lv.16 《インフェルニティ・リベンジャー》 Lv.40 《インフェルニティ・ブレイク》 Lv.17 ジェム×60 Lv.41 Lv.18 《記憶破壊者》 Lv.42 Lv.19 ジェム×75 Lv.43 Lv.20 〔虚無の波動〕 Lv.44 Lv.21 《地縛神の復活》 Lv.45 Lv.22 ジェム×100 ― ― Lv.23 《インフェルニティ・ドワーフ》 ― ― Lv.24 ジェム×120 ― ― Lv.25 《インフェルニティ・ガーディアン》 ― ― 取得スキル 〔LP増強γ〕 〔リスタート〕 〔ドローセンス:闇〕 〔レベル下降〕 〔インフェルニティ・インフェルノ〕 〔地縛結界〕 〔地縛神の施し〕 〔虚無の波動〕 〔ダークチューニング100〕 〔贄の石碑〕 〔ハンドレスコンボ100〕 〔ワンハンド・スターター〕 〔闇の力〕 〔夢幻の手札〕 使用時ムービー付きカード 《地縛神 Ccapac Apu》「人々の魂を生贄に!降臨せよ!地縛神 Ccapac Apu!」「亡者の呪いをその身でとくと味わうがいい!我が神Ccapac Apuよ!裁きの鉄槌を振り下ろせぇ!」「モンスターを盾にしてかわしたつもりだろうがCcapac Apuの効果発動!モンスターを破壊した時その攻撃力分のダメージを与える!」 使用時カットイン付きカード 《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》「漆黒の帳降りし時冥府の瞳は開かれる 舞い降りろ闇よ!ダークシンクロ!」「いでよ!ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン!」「ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンの攻撃!インフィニティ・サイト・ストリーム!」「ワンハンドレッドアイ・ドラゴンの効果発動!墓地の闇属性モンスターを除外してその効果を得る!」 《インフェルニティ・デストロイヤー》 《インフェルニティ・アーチャー》 《インフェルニティ・ジェネラル》 使用時ボイス付きカード 《インフェルニティ・デーモン》 《インフェルニティ・ネクロマンサー》 《インフェルニティ・ビースト》 《インフェルニティ・ミラージュ》 《インフェルニティ・ビートル》 《インフェルニティ・リベンジャー》 《インフェルニティ・ナイト》 《ブラッド・ヴォルス》「さあ復讐のはじまりだ!ブラッド・ヴォルス!」 《インフェルニティガン》 《ZERO‐MAX》 《虚無の波動》 《インフェルニティ・ブレイク》 《インフェルニティ・インフェルノ》 《インフェルニティ・リフレクター》 《デプス・アミュレット》 関連ページ レジェンドデュエリスト/DS鬼柳京介
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/403.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296227693/55-60 『今すぐ来て。困ったことになっちゃった! 場所は―――』 こんな切羽詰まった様子の電話が桐乃からかかってきた。 どうしたんだ一体? とにかく、電話で言われた場所に俺は急いだ。 アイツがこの俺に電話を、それもあんな様子でかけてくるなんてタダ事じゃない。 言われた場所に着いた俺は桐乃を探した。 どこだ? 桐乃のあの様子、きっと何かあったに違いない。 ―――いたッ!! 桐乃―――と言おうとした瞬間、 「お兄ちゃん、来てくれてありがとう!」 お、お兄ちゃん? 誰だオマエ? ニセ者だろ! 本物の桐乃を返せ!! 怪訝な顔をしていると桐乃は俺の右腕に腕を絡ませて引っ張っていく。 「すみません。来てくれました!」 そう言って桐乃は大人達に頭を下げて回った。 なんだこの人たちは? 撮影機材があるから、カメラマンと‥‥‥メイクのスタッフか? ということは此処は撮影現場ってことか。桐乃の仕事場だな。 で‥‥‥、なんだって俺が呼び出されたんだ? 「キミが桐乃ちゃんのお兄さんか。噂は聞いているよ。 背は低くもなく、かといって高すぎるわけでもなく、スリムだし悪くないね」 はぁ―――。 スタッフの人が言った言葉に力無く頷く俺がいた。 「撮影に来てくれるはずのモデルさんが来られなくなっちゃったのよね。 偶然ロケが地元だったから、アンタに代わりをやってもらおうってワケ。 せっかくスタッフさんも集まっているのに時間が勿体ないじゃん?」 なんだそれ。それで俺を呼び出したのかよ。しかもあんな電話で。 文句を言おうと桐乃の顔を睨むと、 「ごめんなさい。あんな不安な感じの電話で‥‥‥ こうでもしなきゃすぐには来てくれないと思ったから」 桐乃は俯きながら謝った。 チクショウ、こんな素直に謝られたら、コイツの頼みを聞くしか無いだろ! 「それで? 俺は何をすればいいんだ?」 「飲み込み悪いわね。つまり来られなくなったモデルさんの代わりに アンタがアタシと一緒に撮影してもらうってことなのよ」 げっ! 俺、モデルデビューっすか? 経験なんてねえし、どうすりゃいいんだよ? 「アタシがリードするから平気。アンタはただ突っ立っていればいいの!」 「でも顔が雑誌に出るんだろ?」 「アンタのしょぼくれた顔なんて雑誌に載せられないじゃん? あくまでも顔出しNGってことでアンタを撮ってもらうことになっているから」 いや、自分を美形なんて思ってはないけど、しょぼくれた顔って‥‥‥ 「それと言っておくケド、アタシ現場じゃ妹キャラとして通っているから。 そういうキャラとして今日はアンタと一緒に撮影するかんね。 こんな超かわゆいアタシが妹だってことに感謝しなさいよね」 あの、スタッフさんが居る前との落差が激しいんですけど。 本当にコイツ、猫を被ってやがんのな。 「あ、それと‥‥‥今日の撮影は、恋人同士って設定だかんね」 ‥‥‥‥マジすか? 俺は、来られなくなったという恋人役のモデルが着るはずだった衣装を纏った。 スタイリストさんによると、偶然にも体型がピッタリだという。 実際着心地も悪くない。 「へー、まさに馬子にも衣装じゃん」 ワゴン車のドアを開けて乗り込んできた桐乃の第一声を拝聴する俺。 「なんか緊張してきたな」 「ニワカなんだから、緊張する必要ないじゃん」 「でもプロの仕事の現場なんだろ。素人とはいえ全力出すのが礼儀ってもんだろ」 「ふーん。意外とわかってんじゃん。じゃあ早口言葉でもする?」 「なんで?」 「緊張を解すには、早口言葉が効くのよ。あやせだってやってるし」 本当かよ? まあ、藁にも縋りたい今は、コイツの言葉を疑っている暇はない。 「そんじゃいくね」 「おう」 「ばすがすばくはつ ぶすばすがいど」 「なんだよそれ?」 「いいから、さっさと言う」 なんつー早口言葉だよ。 「ぼうずがだいぶじょうぶなびょうぶにじょうずにぼうずのえをかいた」 「これは普通だな」 「いちいち口を挟まない!」 クソ、意外と言いにくいな。これで緊張解けるのか? 「となりのたけやぶにたけたてかけたのは たけたつかわいかったから たけたてかけたのさ」 「‥‥‥なんかおかしくね?」 「ドコがよッ!! 答次第によっちゃブッ殺すよ!!!」 ひいっ!! ちょいと疑問を挟んだだけなのにコイツ、ブチ切れやがった。 今のどこに地雷があったんだよ? そんなこんなもあって緊張も解けてきたようだ。早口言葉が効いたかな。 「いいねー。今日の桐乃ちゃん、いつも以上に可愛いね!」 カメラマンが桐乃を褒めちぎりながらシャッターボタンを押している。 俺の目から見ても、今日の桐乃は確かに可愛い、というかとても嬉しそうだ。 桐乃は変幻自在な表情で、俺の腕にしがみついたり、俺の肩越しにカメラのレンズを 覗き込むような仕草をしている。 コイツのプロフェッショナルな姿、悪くねえな。 「凄いお兄さん効果だね! これからもお兄さんと一緒に撮る?」 いやコイツ、猫を被っているだけっすから。あくまでも仕事重視なヤツなもんで。 「ちょっとお兄さん、顔が緊張しているかな?」 そりゃコイツとこんな格好で、しかも恋人同士役なんてマジ緊張するし。 「もうお兄ちゃん、もう少しリラックスしてよね♪」 うへえぇー、キモチわり―――。 ヤバい、感情が顔に出そうだ。 顔出し無しって約束だけど、ここは桐乃のためにも耐えなければ。 「今日はありがとうございました。お疲れさまです」 スタッフの挨拶で撮影は終わり、俺は解放された。 「ふふん。まあまあじゃん? 今日はあくまでも緊急事態だったんだから、これは最初で最後だかんね」 へーへー。お疲れさまでした。 まあ俺も、コイツのプロ姿を間近で見ることができたし、 珍しい体験もできたから、今日の一日は決して悪くねえと思ったよ。 「お届けものです」 宅配便を受け取った俺は荷物パッケージのラベルを読んだ。 メディアスキー・ワークスから親父宛‥‥‥? 「お袋、さっき親父宛に何か来ていたよ」 「ああ、メディアスキー・ワークスの本ね」 「それって桐乃の小説を出版した会社だろ? 親父、小説でも買ったの?」 「小説じゃなくて、桐乃がモデルで載っているファッション雑誌よ。 お父さん、通販で桐乃が載った雑誌を毎号買っているのよ」 へー。親バカとおもっていたが、やはりね。 ‥‥‥それにしても、何か気になるな。何だろう? 「京介、話がある」 大地を揺るがすような声に振り向くと親父殿が居た。 「これは一体どういうことだ?」 親父がファッション雑誌の1ページを開いて俺に突き付けた。 「ファッション雑誌‥‥‥だよな?」 「そんなことではない。内容を見ろ」 うっ! 俺がモデルの代役をしたときの写真か‥‥‥! でも約束通り俺の顔は写ってないし、親父は何を問題にしているんだ? 「ここを見ろ!」 親父が指差した先を見ると‥‥‥ 「なになに、『プロフィール』!? 『高坂桐乃 1997年生まれ。千葉県出身。中学三年生。陸上部所属』」 これが一体どうしたというのだ? と親父の顔を覗いた。 「最後まで読め!」 えーっと‥‥‥ 「『今日は大好きなお兄ちゃんと一緒に写真を撮ってもらいました♪(笑)』」 ってオイ!! せっかく顔出し無しだというのに、台無しじゃねえか! 桐乃のヤツ!! 「桐乃と一緒に写っているこの男はお前なのか?」 「いや、それは事情があって‥‥‥」 「どんな事情だ?」 「実は―――」 「なるほど。しかしお前は未成年だ。そんなことをするなら親に連絡すべきだ」 超正論を言う親父に反論できるはずもない。一発二発殴られることを覚悟した。 「だが、今度だけは大目に見よう」 本当かよ? と怪訝混じりな俺の表情を察したのか親父はこう言った。 「これだけ嬉しそうな娘の顔を見せられて、怒るわけにはいくまい」 『モデル・京介』 【了】
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/1148.html
(降順) イベント 2018/06/25~07/11 奇怪な蒸気街イベント 2018/06/08~06/25 妖精界と雨ふらしの紫陽花イベント 2018/05/23~06/08 おとぎ話の紙芝居イベント 2018/05/09~05/23 フェアドルと巡る世界一周イベント 2018/04/25~05/09 ホラーワンダーランドイベント 2018/04/11~04/25 魔法使いと本の魔物イベント 2018/03/28~04/11 イースタードリームイベント 2018/03/14~03/28 月夜に浮かぶ夜桜イベント 2018/02/26~03/14 おもちゃ箱と消えた人形イベント 2018/02/09~02/26 琵琶の音色と夢幻の世イベント 2018/01/26~02/09 フェアドルと甘いチョコの国イベント 2018/01/11~01/26 妖精界と謎の蝶イベント ▲ページTOPへ キャンペーン 2018/05/03~05/06 GW限定衣装販売(子供の日の主役セット) 2018/04/01~04/01 エイプリルフールキャンペーン 2018/03/30~04/04 期間限定メモリーボックス第2弾 2018/03/24~03/30 期間限定メモリーボックス 2018/03/17~03/23 不思議な魔法の泉のキャンペーン(キュートなネグリジェセット) 2018/01/01~01/12 ☆フェアドル福袋2018 ▲ページTOPへ キャンペーン(お勉強 お仕事) 2018/07/05~07/08 お勉強効果2倍キャンペーン 2018/06/12~06/15 お仕事ジュエル2倍キャンペーン 2018/06/05~06/08 お勉強効果2倍キャンペーン 2018/05/19~05/22 お仕事経験値2倍キャンペーン 2018/05/06~05/09 特別お勉強キャンペーン(特別補習) 2018/05/03~05/06 限定お仕事キャンペーン 2018/04/15~04/18 お仕事ジュエル2倍キャンペーン 2018/04/05~04/08 お勉強効果2倍キャンペーン 2018/03/11~03/14 限定お仕事キャンペーン 2018/03/08~03/11 特別お勉強キャンペーン(特別補習) 2018/02/24~02/27 お仕事経験値2倍キャンペーン 2018/02/10~02/13 お仕事ジュエル2倍キャンペーン 2018/01/05~01/08 期間限定!特別お勉強キャンペーン 2018/01/02~01/05 期間限定お仕事キャンペーン ▲ページTOPへ キャンペーン(合成) 2018/07/01~07/05 合成半額キャンペーン 2018/06/01~06/05 合成半額キャンペーン 2018/05/01~05/05 合成半額キャンペーン 2018/04/01~04/05 合成半額キャンペーン 2018/03/01~03/05 合成半額キャンペーン 2018/02/01~02/05 合成半額キャンペーン ▲ページTOPへ キャンペーン(ギフトボックス) 2018/07/05~07/11 宝石に秘められた想いシリーズ2週目 2018/07/01~07/05 宝石に秘められた想いシリーズ 2018/06/16~06/25 魔法少女戦士シリーズ復刻2週目 2018/06/08~06/16 魔法少女戦士シリーズ復刻 2018/06/03~06/08 淡水魚シリーズ2週目 2018/06/01~06/03 淡水魚シリーズ 2018/05/16~05/23 裁縫道具シリーズ復刻2週目 2018/05/09~05/16 裁縫道具シリーズ復刻 2018/05/04~05/09 四字熟語シリーズ2週目 2018/05/01~05/04 四字熟語シリーズ 2018/04/18~04/25 和菓子三姉妹シリーズ復刻2週目 2018/04/11~04/18 和菓子三姉妹シリーズ復刻 2018/04/05~04/11 フェリダエシリーズ2週目 2018/04/01~04/05 フェリダエシリーズ 2018/03/21~03/28 ナイツ・オブ・ザ・ワールドシリーズ復刻2週目 2018/03/14~03/21 ナイツ・オブ・ザ・ワールドシリーズ復刻 2018/03/07~03/14 タロットシリーズ2週目 2018/03/01~03/07 タロットシリーズ 2018/02/17~02/26 勇敢なる三戦士シリーズ復刻2週目 2018/02/09~02/17 勇敢なる三戦士シリーズ復刻 2018/02/04~02/09 あったか飲み物シリーズ2週目 2018/02/01~02/04 あったか飲み物シリーズ 2018/01/18~01/26 貴族シリーズ復刻2週目 2018/01/11~01/18 貴族シリーズ復刻 2018/01/04~01/11 妖刀魔伝シリーズ2週目 ▲ページTOPへ 期間限定ガチャ 2018/06/21~07/03 ジューンブライドガチャ 2018/06/09~06/21 リメイク♪期間限定 2018/05/21~06/02 バックグラウンドガチャ 2018/05/11~05/20 チャイナスタイルガチャ 2018/04/21~05/02 BOXガチャ(悪夢シリーズ) 2018/04/12~04/24 リメイク♪期間限定ヒメキスコラボガチャ 2018/03/19~04/03 プレミアム髪型ガチャ 2018/03/15~03/24 悲劇と喜劇ガチャ 2018/02/18~02/28 おやすみガチャ 2018/02/10~02/21 魔界の支配者ガチャ 2018/01/16~01/29 BOXガチャ(属性を操る者たちシリーズ) ▲ページTOPへ 星屑交換所 2018/06/22~06/26 なりきりてるてる坊主のセット 2018/05/26~06/01 シンプルジャージ制服のセット 2018/04/26~05/01 きのこワンピースのセット 2018/02/20~02/25 スタイリッシュスーツのセット 2018/01/18~01/25 湯上りバスローブのセット ▲ページTOPへ アパレルショップ 2018/06/26~07/02 悪魔の契約セット 2018/05/30~06/03 スクールカーディガンセット 2018/03/30~04/04 博愛のチューリップガールセット 2018/02/24~02/28 おめかしキュートガールセット ▲ページTOPへ
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/407.html
2 名前: ◆LFImFQtWF6[sagasage] 投稿日:2011/06/16(木) 18 35 06.50 ID Yh4BJeEl0 [2/64] 「え?」 普段なら一家団欒の場である、 夕飯のリビング。 しかし、この団欒場に響いた親父の一言で、 俺たちの空気は壊れた。 隣に座る桐乃の箸が、音を立てて床に落ち、 当ても無く転がっていく。 「きゅ、急にそんな冗談言うから、箸落としちゃったじゃん。 あぁ、もう。洗わないと――」 3 名前: ◆LFImFQtWF6[sagasage] 投稿日:2011/06/16(木) 18 35 32.19 ID Yh4BJeEl0 [3/64] 「俺が冗談を言っているように見えるか?」 親父は、ただ静かに目を瞑ってそう言った。 立ち上がって箸を拾おうとしていた桐乃が、 拾うのを止め、親父を睨む。 「っざっけんな!! それこそ冗談じゃないわよ!!」 桐乃はそう怒鳴って、2階へと駆け上がっていった。 残された俺を、お袋の心配そうな目が見つめる。 4 名前: ◆LFImFQtWF6[sagasage] 投稿日:2011/06/16(木) 18 36 02.96 ID Yh4BJeEl0 [4/64] 「親父、冗談じゃないのは雰囲気でわかる。 けどな、あいつに伝えるにしては酷かったんじゃないか?」 「俺には上手く伝える事などできん」 親父はそう呟いた。 きっと、親父自身も後悔はしていると思う。 けど、あいつは……こう言っちゃなんだけど、 扱い辛いから、率直に言葉ぶつけたほうが良いかもしれない。 こうなっちゃぁ、俺としても。 そんな事実を受け入れるなんて些細なことだ。 5 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 36 31.47 ID Yh4BJeEl0 [5/64] 「ご馳走様……」 「京介……」 お袋の心配そうな声が俺を追いかける。 洗い物を終え、廊下に出る扉に手をかけたまま、 俺はいつものように言葉を放った。 「桐乃のことは、俺に任せてくれ」 俺はそう言い残し、廊下へと出て行く。 6 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 37 02.17 ID Yh4BJeEl0 [6/64] とは見え張っても……。 俺は何が出来るんだか。 いつも上がってるはずの階段が、 今日は酷く長く、永遠に続くように感じられた。 俺達は今日。 親父によってもたらされた、知りたくも無かった事実。 それを知ってしまった。 「京介と、桐乃お前たちは兄妹ではない。 正確に言えば、桐乃は家の子ではない」 切り出しがこう言われ。 「新垣あやせとなっている子が本当のうちの子であり、 桐乃の本当の家が、その家だ」 そう終る。 7 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 37 30.61 ID Yh4BJeEl0 [7/64] あやせにはそのことを伝えていないらしい。 新垣家も、躊躇しているとの事。 こんなすぐに誤魔化さず伝える馬鹿な親は、 親父くらいだろう。 兎に角、俺に何が出来るダとか、何すればいいだとか。 そんなRPGよろしくの易しい説明なんて無い。 じゃぁ、どうするか。 闇雲に草原歩き回って、目的地見つけて。 魔王を倒すしかねぇ。 でも、 まずは王様に謁見しないとな。 俺は目の前の「桐乃」と書かれた札が下げられたドアをノックした。 8 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 37 56.37 ID Yh4BJeEl0 [8/64] 「……なに?」 「俺だ。桐乃。開けてくれ」 「お断りするわ、今は話したくない」 そういわれ、沈黙する。 いざとなればなんて思いでドアに手をかけたものの、 鍵が閉められていた。 ……じゃぁ。諦めるしかないか。 「俺は待ってるぞ」 俺はそう言い残し、自分の部屋へと戻った。 9 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 38 24.63 ID Yh4BJeEl0 [9/64] 王様への謁見は許可がないと駄目らしい。 でも、どんな許可なのか。 俺は徐に携帯を開く。 ……どうしろってんだ。 ため息と共に携帯を枕に投げ、 ベッドに倒れこむ。 こんな詰みゲー初めてだ……。 とりあえずは。 何も出来ない以上、何もしない方が良い。 俺はそう考えて、目を瞑った。 10 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 38 55.62 ID Yh4BJeEl0 [10/64] 翌朝、いつもの時間より2時間も早く目が覚めた午前5時。 なぜだか、無性に起きないといけない気がした俺は、 とりあえず下に下りる。 親父達もまだ起きていないだろうこの時間に、 リビングでは足音が響いていた。 桐乃……だろうな。 俺はそう思い、なぜだか開ける事に迷いを覚えた。 開けて、あいつと顔をあわせて、なんて言えば良い? 11 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 39 31.62 ID Yh4BJeEl0 [11/64] ……ええい。昨日言っただろ!! 闇雲に草原を歩き回れ!! 勇者キョウスケ!! 「桐乃!」 「あら、京介。早いのね」 お袋かよ!! 「なんでこんな時間から起きてるんだよ」 「……桐乃が、朝練に行ったからよ」 お袋が、俺の前に朝食を置いて言う。 12 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 40 00.06 ID Yh4BJeEl0 [12/64] 「なぁ、正直どう思ってる?」 「なにが?」 「桐乃のこと」 「……」 途端に暗くなった空気に、息が詰まる。 「俺は正直、納得いかない。 何で今更、そうなっちまうんだって。 なんで、はなっからミスを見つけられなかった。 そう、怒鳴りたいよ」 「京介……」 何言ってんだろ。俺。 アイツが居なくなって清々するんじゃねーの? あのあやせが妹なんだぜ? お前にとってこれほどまでに無い喜びだろ。 13 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 40 26.52 ID Yh4BJeEl0 [13/64] そんな言葉が浮かぶ。 その全てを朝食と共に体の奥に押し込み、席を立つ。 「ご馳走様」 もやもやしたままで登校するのは嫌だったし、 一緒に登校している麻奈実も、ようやく起床する。 そんな時間。 だが、俺は独りで公園に居た。 麻奈美との待ち合わせ場所からすぐ近くの公園。 小さい頃良くやっていたブランコに座って、ため息をつく……。 「京ちゃん? 幸せ逃げちゃうよ?」 え? 14 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 40 58.60 ID Yh4BJeEl0 [14/64] 俺に声をかけて来た人物は、麻奈美だった。 「な、なんで?」 「……京ちゃんのお母さんから電話が来たの」 余計なことしたってことか 「聞いたよ。あのこと」 「そっか……」 自然と口数は減り、2人共黙り込む。 15 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 41 34.68 ID Yh4BJeEl0 [15/64] 「ごめんね、私じゃ何の助言も出来ないよ……」 「気にすんな。はなっから助言されてないんだからな」 「え?」 「こっちの話」 俺はそう言ってブランコから離れる。 「じゃぁ、行こうぜ。学校。いつもより早いけどさ」 俺はそう言って微笑み、麻奈美と一緒に学校へと、向かった。 16 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 42 03.30 ID Yh4BJeEl0 [16/64] 「……」 「……なんで黙ってるんですか?」 俺は今、物凄い危機的状況に立たされていた。 レベル上げてないのに、 そのフィールドのボスモンスターに出会っちゃったって言う状況。 俺の目の前にいるのは、 知らないながらも、俺たちの悩みの中心人物の1人新垣あやせだった。 「あやせ、あの――」 「余計なことは良いので、桐乃に何をしたか白状してください」 あやせが俺のことを睨む。 17 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 42 39.25 ID Yh4BJeEl0 [17/64] 正直、口に出してしまいそうな怖さがある。 でも、あやせの両親が何も言っていない以上、 俺が勝手に話す訳にはいかない。 「悪いけど、あやせには関係ないことだから」 「はぃ? 何言ってるんですか? 親友があんなに辛そうにしているのに、 それについて相談しているのに、関係ない? そんな一言で済ませる気ですか? 動なんですか! お兄さん!!」 あやせが怒鳴る。 普段は大人しいヤツだけど、怒るとこうなってしまう。 だからって言うわけにはいかない。 18 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 43 08.91 ID Yh4BJeEl0 [18/64] 「だとしてもだ。あやせが介入した所で、何も出来ない」 「……私には何も出来なくて、お兄さんにはできる。そういうことですね?」 あやせが俯く。 少し傷つけちまったか? けど、悪いな。 「そういうことだ」 「なら、絶対に何とかしてください。 破廉恥な行為とかは断固として認めませんが、 それでも何とか出来ますよね?」 「当たり前だ。それ以前に破廉恥なことをする気は無い」 俺がそう言うと、あやせが微笑む。 19 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 43 37.77 ID Yh4BJeEl0 [19/64] 「では、よろしくお願いします。 ただ、解決したら、理由を教えてもらいますから」 あやせはそう言って、去っていく。 解決したら……か。 でも、多分それは無理だと思う。 解決する前に、あやせは聞くことになる。 俺じゃなくて、両親から……。 20 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 44 06.07 ID Yh4BJeEl0 [20/64] さて、どうやら、王様に謁見する為の鍵が手に入ったらしい。 魔物を手なずければよかったとは、中々に難しいRPGだ。 兎に角、一旦城に戻って……。 じゃなくて、家に戻って桐乃と話すか……。 21 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 44 48.67 ID Yh4BJeEl0 [21/64] 「桐乃」 「話さないって言わなかった?」 「それは昨日だろ」 「今日も同じ! 明日も明後日も明々後日も!!」 桐乃が怒鳴る。 「それは別に良いけど、 あやせが心配してんだぞ?! 人にめ――」 「はっ、どうせそうだと思ったわよ!!」 ?! 桐乃が怒鳴る。 22 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 45 35.25 ID Yh4BJeEl0 [22/64] どういうことだ? そうだと思った? 何のことだ? 「妙に心配してると思ったら、そうね、そうよね。 あたしのことなわけないわよね……」 ? 「何言って……」 「あやせが!! あたしの親友が……アンタの本当の妹が心配なだけでしょ!! あたしなんかに構ってないで、あやせの所に行きなさいよ!!」 23 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 46 01.38 ID Yh4BJeEl0 [23/64] ……桐乃。 あやせ。あやせっていうこと自体が禁句だったのか……。 そりゃ、そうだな。 自分の立場を奪う敵みたいなものだろうから……。 俺って馬鹿だな……。 「すまん。桐乃。 でも、俺はお前のこと心配してるから……無理してるなら話してくれよ」 俺はそう言って、桐乃の部屋の前から離れた。 だが、翌日。 自体は最悪の方向へと傾いた……。 24 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 46 37.14 ID Yh4BJeEl0 [24/64] 「……」 「その……」 「……」 俺と桐乃、あやせが、 俺の家のリビングで、3人でただ黙り続ける時間。 こうなったのは、あやせが知ってしまったからだ。 あやせの両親が決断し、あやせに伝えたとの事。 「桐乃……」 「なによ。あやせ。集まろうって言ったのアンタでしょ」 桐乃が睨みを利かせて言う。 25 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 47 07.25 ID Yh4BJeEl0 [25/64] 「き、桐乃。落ち着けって。 それで、あやせ、何のようなんだ?」 「……実は、明日。私と桐乃は本当の自分の家に戻らないといけないんです」 ?! なんだって? 「き、桐乃……知ってたのか?」 「だったら何よ。アンタが知らないのは、あたしが口止めしただけだから。 でもまさか、あやせが呼び出しちゃうとは思わなかった」 「ご、ごめん……桐乃」 26 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 48 23.39 ID Yh4BJeEl0 [26/64] あやせは縮こまっちまってるし、桐乃はキレてる。 しかも、明日って何だよ。 もう時間なんて無いじゃねぇか!! 「それで、その……一応。 挨拶くらい、しておこうと思ったんです」 あやせが申し訳なさそうに言う。 「挨拶って……お前の親はなんて言ってるんだ?」 「本当の両親のほうが良いだろうって」 27 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 48 53.42 ID Yh4BJeEl0 [27/64] 「そうね、あたしもその方が良いわ。 馬鹿でのろまで使えない兄貴なんて……要らないから」 「なっ……」 「桐乃!」 立ち上がって部屋を出て行こうとした桐乃の腕を、あやせが掴む。 「――せ」 「え?」 「放せって言ってんの!!」 桐乃はそう怒鳴って、部屋を出て行き、自分の部屋へと駆け込んでいった。 28 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 49 26.09 ID Yh4BJeEl0 [28/64] 「あやせ、その……」 「ごめんなさい。私が余計なことしてしまいました……」 あやせ……。 「私、帰ります……」 「ちょっ……」 あやせは、俺に止める間も与えずに、家を飛び出していった。 俺はただ呆然と立ち尽くし、追うことすら出来なかった。 29 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 49 54.98 ID Yh4BJeEl0 [29/64] 「どういうことだよ」 「桐乃もそれでいいと言っているんだ。 俺はそれを尊重したに過ぎん」 「……くそったれ!!」 俺はそう言い放ち、自分の部屋へと逃げ込む。 俺はベッドに寝そべって溜息をつく。 30 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 50 24.60 ID Yh4BJeEl0 [30/64] 桐乃にはああ言ったが、頼られたら。 俺は桐乃になんて言えば良い? なにが、任せてくれ。だ。 親友が妹で、自分はその親友? そんなぐちゃぐちゃなことになってる。 31 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 50 52.79 ID Yh4BJeEl0 [31/64] あやせが俺の妹で、桐乃はあやせんとこの子で。 じゃぁ、今。 隣の部屋で寝ている高坂桐乃は誰なんだ? 新垣あやせ。あれは一体誰なんだ? 桐乃が妹であやせはその親友で……。 なんで、それじゃ駄目だったんだ。 なんでいまさら、こんなぶち壊すようなことになったんだよ……畜生。 俺は頬を伝う何かを拭くことなく、夢にすがりつくように、眠りについた。 32 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 51 18.57 ID Yh4BJeEl0 [32/64] 「急に呼び出されてみれば…… なにやらただならぬ相談のようですな、京介氏」 「どうせ、妹がどうのこうのって我侭でも言ってきたんでしょ」 俺は翌日土曜日。 桐乃のオタク仲間であり、俺の友達でもある、 沙織と黒猫を呼び出していた。 本当は俺だけで何とかするべきかもしれなかった。 けど、 俺にはどうしたら良いか……全く解らない。 33 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 51 45.76 ID Yh4BJeEl0 [33/64] 「まず、俺が言うことは誰にも言わないでくれ」 「言わないわよ。どうせ、大したことでもないんでしょうし」 黒猫が呆れたように言う。 なんでだ。 でも、 俺は抑えきれずに、机を力強く叩いてしまった。 「「?!」」 34 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 52 14.76 ID Yh4BJeEl0 [34/64] 「黒猫! 何にも知らないくせに、 そういう風に言わないでくれ! あいつが我侭言った? 大したこと無い話? それだったらどれだけ良いことか。 俺がそうであれと、どれほど願ったか。 ただの冗談であって欲しいと……俺は」 俺のいつもとの全く違う雰囲気に怯える黒猫と心配そうに見つめる沙織を店に残したまま、俺は飛び出した。 馬鹿だな……俺。 くそっ!! 35 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 52 42.21 ID Yh4BJeEl0 [35/64] 「わ、私……」 なんてことをしたのだろう。私は。 知らなかったで済ませることじゃない。 あの人があんなに怒るなんて……。 「京介氏、きりりん氏。 互いにいざこざがあっても仲が良い兄妹のはず。 それを引き裂く何かがあったのか。 黒猫氏どうなさいまするか?」 36 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 53 13.89 ID Yh4BJeEl0 [36/64] どう? 「どうするって?」 「追うのか、追わないのか。 はたまた、追いかけずとも電話をかけるか。 方法はいくらでもござろう?」 沙織が微笑む。 「そうね……私がしたことだから私が何とかするわ」 「されど、乗りかかったのは拙者も同じでござる。 遠慮なく、相談してきて構わんでござるよ」 「ありがとう、心強いわ」 私はそう言って店を出て行った。 37 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 53 43.40 ID Yh4BJeEl0 [37/64] 何やってんだ俺。 あれから数時間の間、 俺は公園のベンチに座って項垂れていた。 戻って黒猫たちに謝れば良いのに、 俺はこんな所に居る。 あの我侭な妹。 嬉しいはずだろ? もう、我侭に振り回されることが無くなる。 それなのに、なんで―― 38 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 54 09.13 ID Yh4BJeEl0 [38/64] 「はぁっ、はぁっ、はぁ……見つけたわよ。この逃亡者……」 ?! 黒……猫?! 「お前……」 「私にあれだけ怒鳴っておきながら、謝罪すら受けないとはどういうことかしら。 電話をしても電源が切れているって……」 そういえば、電源切れてるんだっけか……。 ん? じゃぁ、まさか黒猫はこの数時間ずっと、 俺を探して走り回ってたのか? こんな熱い夏に? 39 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 54 39.42 ID Yh4BJeEl0 [39/64] 「逃げないで頂戴ね? ただでさえ疲れ切ってるこの状況下で、 また逃げようものなら呪い殺すわよ」 黒猫はそう言って俺の隣に座る。 「黒猫……」 「さっきは、ごめんなさい。 事情も知らずに色々言ってしまって……」 申し訳なさそうな黒猫の声が、俺と黒猫の間に飛び出す。 40 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 55 06.74 ID Yh4BJeEl0 [40/64] 「いや、俺こそ悪い。 日頃の行いからしてそういわれても当然だった」 俺はそう言って苦笑する。 「その笑い、空元気よ? 何があったのか。私に話してくれないかしら。 あの子は気に入らないけれど、それでも。 元気が無かったりすると調子が狂ってしまうわ」 黒猫……。 俺は黒猫に、 この前伝えられた俺と桐乃の本当の関係、 そして桐乃の親友が俺の妹であること。 それを伝えた。 41 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 55 35.28 ID Yh4BJeEl0 [41/64] 「そう……そんなことになってしまったのね」 「ああ」 俺の声も黒猫の声も。 かなり暗く沈んでいた。 「ねぇ、先輩。貴方はどう考えてるの?」 黒猫は俺を見つめて、そう、訪ねてきた。 42 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 56 06.25 ID Yh4BJeEl0 [42/64] 俺がどう考えているか……? 黒猫はそう質問し、俺の顔をじぃっと見つめてくる。 「貴方の率直な意見よ」 「……」 俺は黙り込んでいた。 どう答えればいいか。 それが全く解らなかった。 43 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 56 48.26 ID Yh4BJeEl0 [43/64] 桐乃とあやせ。 どうすればいいんだよ……。 「あぁもう!! じれったいわね!!!」 不意に、黒猫が怒鳴る。 「な、なんだよ……」 「私が聞きたいのは!! 貴方にとって、高坂桐乃がなんなのかということ! ただの妹? 世話したくなる人? 可愛い人? 大切な人? 綺麗な人? ウザイ人? 嫌いな人? 好きな人? 迷惑な人? 貴方にとって、何なのよ!」 44 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 57 22.89 ID Yh4BJeEl0 [44/64] 俺にとっての桐乃? 「そして、貴方のとって、もう一人の子は、なんなの?」 俺にとってのあやせ? 俺にとっての、2人。 「それが解らなければ、貴方は後悔のままに明日を迎え、後悔のままに別れる事となるわ」 「黒猫。お前だったら――」 「私だったらの答えは不要よ。私は私、貴方は貴方でしょう? 貴方は私ではなく、私は貴方ではない。 だとするならば、当然参考になる言葉など、私は持ち合わせていない。 けれども、私にも妹達がいる。 そうね、もし。私が貴方と同じ立場に立たされたとしても、 私があの子たちに言う言葉は決まっているし、たとえ家族だろうが、友達だろうが。 それだけは変わらないものとしてそこに存在するわ」 黒猫がクスッと笑う。 「私に言えるのはこれまでよ? 刻限はちかいのではなくて? だとするならば、私なんかと話してて良いのかしら?」 45 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 57 52.24 ID Yh4BJeEl0 [45/64] 俺にとっての2人は。 妹は……桐乃は、なんだ? あやせはなんだ? 桐乃は迷惑なヤツで、図々しくて、 けど、良いヤツでもあって――そうじゃない。 アイツがどんなヤツだかなんて関係ない。 俺にとってのアイツの存在だ。 それは? ただの妹か? 馬鹿言うな、そんなんじゃねぇだろ。 46 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 58 25.23 ID Yh4BJeEl0 [46/64] 俺にとってのあやせは? 好みのタイプだな。 ああ、そうだな。 でも、妹なんだろ。 でもよ、京介。 良く考えろ。 お前は妹と、好みのタイプ。 どっちが重要なんだ? 好みのタイプはこれから妹としてずっと一緒だ。 けど、本当にそれだけで、お前は良いのか? 47 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 58 53.56 ID Yh4BJeEl0 [47/64] 妹が好みの女になる。 それだけで、お前は妹をきりすてられるのか? 妹に、桐乃に言わなくちゃいけないことがあるんじゃないのか? 愛してるとかそんな馬鹿げた事でも、 ウザイとか、迷惑なヤツだとか…… そんなんでもなくてよ!! 「解った。ごめん、ありがとな」 「最後まで必要の無い言葉よ。解ったのなら行きなさい」 俺は黒猫をその場に残し、家へと走っていく。 48 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 59 24.04 ID Yh4BJeEl0 [48/64] __________ ______ ___ 俺が家に着くと、丁度2人が入れ替わった直後だった。 「桐乃!!」 「アンタ……」 「京介。何して――」 俺にお袋の言葉は聞こえない。 よし、集中。集中。 周りに誰が居るとか知ったことか。 今ここにいるのは俺と桐乃の2人だけ。 49 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 18 59 56.73 ID Yh4BJeEl0 [49/64] 「桐乃」 「何よ」 「今まで、ありがとな」 「べ、別に。アンタにそんなこと言われることしてない。 逆に、振り回してた……」 桐乃が困惑したように言う。 ああ、振り回されてきた。 50 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 19 00 22.96 ID Yh4BJeEl0 [50/64] あのゲームを拾ったせいでな 急に人生相談とか、留学だとか。 色々あった。 正直面倒だと思ったこともあった。 でも、でもだ。 51 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 19 01 07.51 ID Yh4BJeEl0 [51/64] 「桐乃。俺は楽しかった。 お前が妹じゃなかったら、こんな楽しい人生じゃなかった」 「……」 だからこそ。 俺にとって、桐乃は。 「お前は、俺の人生に欠かせない、大切なヤツだ!! どんなものより、どんなヤツより!! 全てがあっても、お前が居なきゃ、俺は満足しねぇ!!」 「ちょっ……」 「だから桐乃。いつでも俺に相談しに来い。呼び出してくれても構わない。 朝昼晩。いつだって、会いに行ってやる……っていうか。 お前が俺と血縁関係に無いってんなら。俺と恋人になれ桐乃!!」 52 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 19 01 37.94 ID Yh4BJeEl0 [52/64] 「はぁっ?! アンタ何いってんの?! 馬鹿じゃないの? 変態、ロリコン!! 死ねぇ!!」 そう言って殴りかかってきた桐乃の手を掴む。 「ロリコンじゃねぇ。お前が俺より年上だろうと、俺はお前が大切だ!! 傍に居て欲しい!!」 「……っ……馬鹿」 「桐乃」 「お断りよ!! ……でも、また後で。人生相談あるから」 53 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 19 02 06.24 ID Yh4BJeEl0 [53/64] 桐乃はそう言って笑いながら高坂家を去っていった。 なーにがお断りだ。 結局人生相談。あるんじゃねぇか。 俺がそう言って苦笑した瞬間だった。 「へぇ、私の目の前でよくも堂々と……言いましたよね?」 ?! 怖い、冷たい、危ない、鬼だ!! あやせが俺を睨みながら、今から殺すという殺気を放って近づいてくる。 54 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 19 02 33.14 ID Yh4BJeEl0 [54/64] 「あ、あやせ、落ち着け!! 親父……って2人共家に戻ってるし?!」 ま、不味い。 玄関先で俺はあやせに殺されると言うのか?! 「……お兄ちゃん。行かないんですか?」 「へ?」 「桐乃のことだから、もう。すでに待ってると思いますよ? 家の前で」 「なんでそんなこと……」 「解りますよ。どんなことがあったって、私は桐乃の親友に変わりはありません。 貴方がお兄ちゃんってなるのは。とっても嫌ですが」 そこまで嫌わなくても……。 55 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 19 03 01.20 ID Yh4BJeEl0 [55/64] 「早く行ってください。行かないとぶち殺しますよ? 桐乃を待たせる変態なんてただの変態です」 それただの変態だろ。 なんていうのはおいておいて、 「解った、行ってくる」 俺はそう言って、あやせの元から走っていく。 振り返りざまにあやせが笑ってた気がしたけど、 多分気のせいだ。 56 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 19 03 33.06 ID Yh4BJeEl0 [56/64] そして、あやせの言った通り、桐乃は新垣家の前にいた。 「あれ、意外と早かったね」 「ま、まぁな」 「もしかして、もう。あたしに会いたくなったとか?」 桐乃がにやっと笑う。 やれやれだ。 「だったらなんだよ」 「?!」 58 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 19 03 58.13 ID Yh4BJeEl0 [57/64] 「馬鹿言ってないで、さっさと行くわよ!」 「行くって?」 「……ート」 ん? 「なに?」 「っ……こんなとこじゃ話せないでしょ!!」 「うわっ……ひっぱるな!」 桐乃が俺の腕を引っ張って歩いていく。 59 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 19 04 42.23 ID Yh4BJeEl0 [58/64] 公園に着いたものの、時間が夕方のせいか人は見当たらない。 「一杯迷惑かけてあげるんだから、覚悟してよね。京介」 「桐乃……お前」 不意に口を開いた桐乃が、そんなことを言いだす。 「もう、兄妹じゃないから……」 「ちょっ……」 61 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 19 05 14.79 ID Yh4BJeEl0 [59/64] 不意に腕を引かれ、桐乃の方に前のめりになった頭を、桐乃が掴む。 「京介が誘ったんだから、京介が責任取ってよね」 そう言って、桐乃が俺の唇に、キスをした……。 桐……乃……。 暫くして離れ、余韻に浸る…… 「桐乃……」 「あたしの彼氏になったからには服のセンスくらいましになりなさいよ」 うぐっ……。 切り替えはやい! 62 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 19 05 41.66 ID Yh4BJeEl0 [60/64] 「じゃ、そういうわけで。買い物行くわよ!」 「ちょっ、こんな時間から?!」 俺がそう言うと、桐乃が睨み返してきた。 「デートに時間は関係ないわよ! 馬鹿!」 デ……。 そっか。 「そうだな」 「何笑ってんのよ。気持ち悪い!」 63 名前: ◆LFImFQtWF6[saga] 投稿日:2011/06/16(木) 19 06 08.15 ID Yh4BJeEl0 [61/64] 「なっ、そこまで言うか!」 「バーカ、死ね!」 「断る!」 「……好きだよ」 「なっ……」 「何赤くなってんの? はっずかしぃ」 「お前もだろ!」 夕暮れの公園に、俺たちの笑い声が響いていた。 -おわり-
https://w.atwiki.jp/furyouyuugi/pages/108.html
福重 京介 【悟】福重 京介 【気】福重 京介 【梟】福重 京介 【図鑑148】 【図鑑170】 【図鑑217】 【図鑑241】 【梟】福重 京介(ふくしげ きょうすけ) KR KR-Max SKR[覚醒] 「見かけねぇ連中だな。」 「」 「さぁ、遊びもここまでだ。決着をつけようぜ。」 狙いは俺か、それとも梟か…先に言っておくが、俺が梟の頭だったのは昔の話だ。俺を倒そうと看板は倒れねェ…だが、それでも俺と闘うってんなら話は別だ。相手になってやる。 俺を倒しても梟は消えねェとは言ったが、それでも負けるわけにはいかねェよな! 不思議と俺の背中には梟が…今もあいつらがいる気がする… コスト30成長型晩成 Lv1⇒120攻撃8330⇒34986防御8330⇒34986特攻15600⇒65520特防13320⇒55944 前衛[火]疾雷ドリフト消費手札P 50単体使用回数 1回[必殺][敵全員][増加][自身][連携 特攻ダメージ増加サポートスキル必ず発動][焔帝の構え 強制交代・対象のサポートスキル無効化・交代封じ][複数奥義効果][焔帝の構え・暴の構え サポスキ発動確率固定][1回] 後衛[暴]誇り高き群梟消費手札P 50単体使用回数 3回[増加][味方全員][減少][敵全員][奥義効果無効化を解除][暴の構え 確率使用回数消費なし・割合パラメータ吸収・敵後衛1人][複数奥義効果][智の構え 智属性効果増加サポスキ発動][焔帝の構え サポスキ発動率増加][3回] サポート[暴]梟の看板単体使用回数 制限なし[確率発動][火・暴威力・効果増加][応援効果サポスキ効果増加][サポートスキル封じ解除][暴の構え ダウン効果軽減][焔帝の構え・暴の構え 発動確率増加][虎 効果増加] 【状態異常 忘却】【状態異常 呪縛】・生存者気絶者問わず敵全員に絶大ダメージを与え、更に自身の特攻が超極大アップする。・連携必殺時、発動し得る特攻ダメージ増加のサポートスキルが必ず全て発動する。・焔帝の構え発動時、戦闘力が高い順に敵後衛5人を前衛に引きずり出す。・更に引きずり出した敵が次に使用したスキルで発動したサポートスキルをすべて無効化する。・スキルによる強制交代に関わった敵は20秒間自ら前衛・後衛の交代をすることができなくなる。・暴の構えの効果も受ける。・焔帝の構えと暴の構え発動時、攻撃対象の全てのサポートスキルの発動確率を20秒間必ず10%にする。・この効果は重ね掛けはできない。・この効果は相手のサポートスキルを必ず発動させる効果や発動確率をアップさせる効果を無視する。・レベルが上がると威力と効果が増加する。 ・気絶者含む味方全員の全パラメータが絶大アップし、気絶者含む敵全員の全パラメータが絶大ダウンする。・自身と気絶者含む味方全員に「使用するスキルで受ける奥義の効果を無効化する効果」がある場合、その効果をすべて解除する。・暴の構え発動時、50%の確率でスキル使用回数を消費せず、最も戦闘力が高い敵後衛1人のプラス値の50%をカットし、自身に上乗せする。・カット効果は身代わりの効果を受けない。・智の構えの効果も受ける。・智の構え発動時、智属性スキルの効果が増加するサポートスキルも発動する。・焔帝の構えの効果も受ける。・焔帝の構え発動時、覚醒の構え発動中以外に使用すると、サポートスキルの発動率が増加する。・レベルが上がると効果が増加する。 ・一定確率で火属性と暴属性スキルの威力・効果が特大アップし、同時に発動した応援効果増加のサポートスキルの効果が更にアップする。・更に自身と味方前衛1人の封じられたサポートスキルを1つ使用可能にする。・暴の構え発動時、自身と味方後衛1人が次に受ける応援スキルのダウン効果を大きく軽減する。・焔帝の構えと暴の構え発動時、発動確率が2倍になる。・自身のデッキに含まれる虎カードが多いほど効果が特大アップする。・レベルが上がると発動確率と効果が増加する。 前衛[火]【役強化】未来への一挙消費手札P 50単体使用回数 1回[必殺][敵全員][味方前衛全員特攻加算][増加][自身][連携 特攻ダメージ増加サポートスキル必ず発動][特殊条件 敵スキル対象除外][焔帝の構え 強制交代・対象のサポートスキル無効化・交代封じ][複数奥義効果][焔帝の構え・暴の構え サポスキ発動確率固定][役強化 スリーカード威力2倍][1回] 後衛[暴]【役完成】すべてを乗せる…!消費手札P 50単体使用回数 3回[増加][味方全員][減少][敵全員][奥義効果無効化を解除][暴の構え 確率使用回数消費なし・割合パラメータ吸収・敵後衛1人・対象のサポスキ無効化・サポートスキル封じ][複数奥義効果][智の構え 智属性効果増加サポスキ発動][焔帝の構え サポスキ発動率増加][役完成 スリーカード][3回] サポート[暴]最高のダチ単体使用回数 制限なし[確率発動][火・暴・智威力・効果増加][応援効果サポスキ効果増加][サポートスキル封じ解除][暴の構え ダウン効果軽減][焔帝の構え・暴の構え 発動確率増加][虎 効果増加] 【スリーカード威力2倍】【状態異常 忘却】【状態異常 呪縛】・味方前衛生存者全員の特攻を1/2ずつ加算して生存者気絶者問わず敵全員に絶大ダメージを与え、更に自身の特攻が超極大アップする。・連携必殺時、発動し得る特攻ダメージ増加のサポートスキルが必ず全て発動する。・味方前衛が2人以上生存している場合、自身に敵が使用するスキルの対象にならない効果を与える。・この効果は効果を受けた対象以外が全員気絶することで、対象者への攻撃が可能となり、対象者を気絶させることで効果が解除される。・また、後衛に下がることでも解除される。・自身のチームに同様の効果が発動している場合は重複して発動しない。・焔帝の構え発動時、戦闘力が高い順に敵後衛5人を前衛に引きずり出す。・更に引きずり出した敵が次に使用したスキルで発動したサポートスキルをすべて無効化する。・スキルによる強制交代に関わった敵は20秒間自ら前衛・後衛の交代をすることができなくなる。・暴の構えの効果も受ける。・焔帝の構えと暴の構え発動時、攻撃対象の全てのサポートスキルの発動確率を25秒間必ず5%にする。・この効果は重ね掛けはできない。・この効果は、相手のサポートスキルを必ず発動させる効果や発動確率をアップさせる効果を無視する。・レベルが上がると威力と効果が増加する。 【使用後スリーカード完成】・気絶者含む味方全員の全パラメータが絶大アップし、気絶者含む敵全員の全パラメータが絶大ダウンする。・自身と気絶者含む味方全員と参戦者優先で味方後衛5人に「使用するスキルで受ける奥義の効果を無効化する効果」がある場合、その効果をすべて解除する。・暴の構え発動時、50%の確率でスキル使用回数を消費せず、最も戦闘力が高い敵後衛1人のプラス値の50%をカットし、自身に上乗せする。・カット効果は身代わりの効果を受けない。・更にダウン効果対象が次に使用したスキルで発動したサポートスキルをすべて無効化する。・ダウン対象のサポートスキルをランダムで2つ抗争中封じる。・智の構えの効果も受ける。・智の構え発動時、智属性スキルの効果が増加するサポートスキルも発動する。・焔帝の構えの効果も受ける。・焔帝の構え発動時、覚醒の構え発動中以外に使用すると、サポートスキルの発動率が増加する。・レベルが上がると効果が増加する。 ・一定確率で火属性と暴属性と智属性スキルの威力・効果が特大アップし、同時に発動した応援効果増加のサポートスキルの効果が更にアップする。・更に自身と味方前衛2人の封じられたサポートスキルを1つ使用可能にする。・暴の構え発動時、自身と味方後衛1人が次に受ける応援スキルのダウン効果を大きく軽減する。・焔帝の構えと暴の構え発動時、発動確率が2倍になる。・自身のデッキに含まれる虎カードが多いほど効果が特大アップする。・レベルが上がると発動確率と効果が増加する。 サポート[火]勝つまで、何度でも単体使用回数 制限なし[確率発動][ダメージ軽減][ダウン効果軽減][確率発動][手札P回復][自身][ダウン効果軽減][自身HP1以上残る 自身・気絶するまでダメージ強制1] ・一定確率でダメージとパラメータダウン効果をかなり大きく軽減し、高確率で自身の手札Pが全回復する。・この効果が発動した場合、次に自身が受ける応援スキルのダウン効果を大きく軽減する。・自身のHPが1以上残った場合、自身が気絶するまで受けるダメージを強制的に1にする。・気絶するまで受けるダメージを強制的に1にする効果は自身が前衛にいる時のみ発動し、強制交代含む交代した場合に解除される。・レベルが上がると発動確率と効果が増加する。 出現日20__/__/__取得方法